マダライモガイ(まだらいもがい)
海洋生物
サンゴ礁域の潮間帯域の転石や岩礁で普通に見られる。
殻の表面に黒いまだら模様がみられる小型のイモガイ類。イモガイの仲間は、体の中に 毒銛をもっており、エサである魚などをこの武器で刺して捕食している。
カテゴリ |
海洋生物 海洋生物 |
時期 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
発見!あぐに島自然ガイドブック
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【分類】軟体動物門腹足綱新腹足目イモガイ科マダライモ属
【学名】Virroconus ebraeus
【分布】伊豆諸島以南;熱帯インド・西太平洋