カテゴリ | 生物 |
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胸鰭基部上方に黒く縁取られた黄色班がある。体側に6赤色縦線が走る。内湾の湾口から湾奥、サンゴ礁域の礁池、礁湖、礁斜面、ドロップオフ下の砂底、サンゴの根の周辺の死サンゴ片や死サンゴ混じりの砂泥底や砂底、ガレ場などで単独で見られる。生息水深は1-35m。
カテゴリ | 海洋生物 海洋生物 |
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時期 | 新暦: |
開催地 | |
発祥時期 | 時代・年代: 不明 |
参考文献 |
瀬能宏監修.2004.決定版日本のハゼ,平凡社 中坊徹次.2013.日本産魚類検索全種の同定第三版,東海大学出版会 |
【分類】スズキ目ハゼ科オオモンハゼ属
【学名】Gnatholepis cauerensis cauerensis
【大きさ】6.5cm
【分布】伊豆大島,八丈島,小笠原諸島,千葉県館山湾~屋久島の太平洋沿岸,トカラ列島,琉球列島;台湾南部,東沙群島,フィリピン諸島,マブール島(ボルネオ),サイパン島,フィジー諸島,マーシャル諸島,アンダマン海,モルジブ諸島.