カテゴリ | 生物 |
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水深10-20mの潮通しの良い岩礁やサンゴ礁周辺の斜面、砂礫底で見られる。
雄の頭部は暗色で、後半は赤みを帯びる。尾鰭は中央部がややとがる。雌は赤みを帯びた体色。幼魚はイトヒキベラの幼魚によく似ている。なお、本種の場合は色彩に変異が多いことが知られている。
動物プランクトンを捕食する。
カテゴリ | 海洋生物 海洋生物 |
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時期 | 新暦: |
開催地 | |
発祥時期 | 時代・年代: 現代(2001年 ~) |
参考文献 |
中坊徹次.2013.日本産魚類検索全種の同定第三版,東海大学出版会 加藤昌一.2014.改訂新版海水魚,誠文堂新光社 |
【分類】スズキ目ベラ科イトヒキベラ属
【学名】Cirrhilabrus cyanopleura
【大きさ】9-11cm
【分布】南日本の太平洋沿岸,伊豆諸島,小笠原諸島,屋久島,琉球列島;台湾,東インド-西太平洋の熱帯域.