カテゴリ | 生物 |
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サンゴ礁の礁原や礁斜面に生息し、ミドリイシ類やハナヤサイサンゴ類の枝間などにみられる大型種。水深1~20m。
体は白色の地で、明赤色の約200個の細かい明赤色点で覆われる。眼は黄緑色、若い個体は斑紋が少ない。甲は縦長、後側縁が狭まり後縁につながり、前側縁と後側縁の境にとげ状の1歯。額は4歯、中央の1対は三角形に尖り、外側の1対は幅広で、斜め外側に向け突出。
カテゴリ | 海洋生物 海洋生物 |
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時期 | 新暦: |
開催地 | |
発祥時期 | 時代・年代: 不明 |
参考文献 |
峯水亮.2000.海の甲殻類,文一総合出版 |
【科目】十脚目サンゴガニ科サンゴガニ科サンゴガニ属
【学名】Trapezia rufopunctata
【大きさ】甲幅約3cm
【分布】奄美大島以南,小笠原諸島;東南アジア,ハワイ,南太平洋。サンゴ礁の礁原や礁斜面.