ホーム歴史・民話 > 石敢当とクバ笠

石敢当とクバ笠 (いしがんとうとくばがさ)

カテゴリ 歴史・民話
調査番号:002-00000094

民話

大晦日に爺さんが六地蔵に笠を被せてやると、その地蔵が礼をしに来た本土の「笠地蔵」の話型が変化した話と思われる。
●金持ちの家の奉公人サンダー。奥さんから「よく働きなさいよ」と言われて働いていたが、旦那さんから「銭を多く使うから連れて行かない」と言われ、サンダーはものを言わなくなってしまう。すると旦那さんも物を食べられなくなり、病気になってしまう。

基本情報

カテゴリ 民話  民話
時期 新暦:
開催地
発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国村教育委員会「粟国島の民話」

概要

本格昔話
【話者】西 神里ウシ
【聴取日】昭和61年9月22日
【テーマ】西原の我謝の長者の由来話

  • 粟国島の公式サイト 粟国島
  • 沖縄の奥、島の奥「おくなわ」
  • 粟国島ひと口講座
  • おきなわ物語

このページのTOPへ