天人女房 (てんにんにょうぼう)
民話
前半は本土の天人女房や沖縄の銘苅子型の話型で、後半は『七つ星の女房』と同じ北斗七星の話となる。
昔、北斗七星の一つに入っている女が天から降りてきて、川原で髪を洗っていた。すると男が来て、着物を見て綺麗だったから驚き、家へ持って帰ってしまう。
カテゴリ |
民話 民話 |
時期 |
新暦: |
開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
粟国村教育委員会「粟国島の民話」
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本格昔話
【話者】西 仲里秀雄
【聴取日】昭和56年5月17日
【テーマ】北斗七星の一つに入っている女が地上の男の妻になる話