ホーム歴史・民話 > 夜露と鬼の子

夜露と鬼の子 (よつゆとおにのこ)

カテゴリ 歴史・民話
調査番号:002-00000051

民話

お日さんが沈んでから洗濯物を干していると、入道雲から悪い露が落ちてきて、洗濯物に混ざり、それを着用すると鬼の子が生まれる。実際にそんな子が生まれ、産湯をかけたら鬼になる恐れがあると処分されたらしい。

基本情報

カテゴリ 民話  民話
時期 新暦:
開催地
発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国村教育委員会「粟国島の民話」

概要

粟国の伝説
【話者】浜 末吉マツ
【聴取日】昭和55年8月19日
【テーマ】夜になっても洗濯物を干していると鬼の子が生まれる話

  • 粟国島の公式サイト 粟国島
  • 沖縄の奥、島の奥「おくなわ」
  • 粟国島ひと口講座
  • おきなわ物語

このページのTOPへ