ホーム > 歴史・民話 > 船ぬ見ゆんどう
洞寺に住んだ流刑になった僧侶は、那覇からの船が持ってくる贈り物を楽しみにして、いつも待っていた。その船が見えると、「船ぬ見ゆんどう」と言っていたというお話。
粟国の伝説【話者】東 安里寛吉 【聴取日】昭和61年9月21日 【テーマ】船が見えたら言う掛け声の由来の話