カテゴリ | 自然 |
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陽あたりのよい山裾や林縁などに普通に見られる常緑の藤本です。茎は半つる性で、長くのび、長さ3~5mくらいになります。葉は長楕円形で先はとがり、裏面には赤褐色の鱗片を密布し、互生します。核果は長楕円形で赤紅色に熟します。蔓グミの名は、枝がつる状になることから名づけられました。果実は食用、茎は薬用。
カテゴリ | 植物 植物 |
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時期 | 新暦: |
開催地 | |
発祥時期 | 時代・年代: 不明 |
参考文献 |
琉球植物目録 沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物 日本の野生植物 木本Ⅱ |
【分類】グミ科
【学名】Elaeagnus glabra Thunb.
【分布】本州(関東以西)・四国・九州・琉球、朝鮮南部・台湾・中国大陸
【花期】10-11月