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本土にはコミスジという非常に近緑な種類がいる。琉球列島ではこのコミスジの代替種が本種であると考えられる。幼虫は、食草の葉の先端部から食べはじめ中脈だけを残してその先端部に自分の排出した糞を固めて置く糞塔を作る。成虫は滑空型で飛ぶ。雄は樹冠で占有行動を取ることが多い。
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時期 | 新暦: |
開催地 | |
発祥時期 | 時代・年代: 不明 |
参考文献 |
堀繁久、金城政勝、湊和雄、村山望、上杉兼司.1996.沖縄昆虫野外観察図鑑 第1巻.(有)沖縄出版.沖縄県 |
【学名】Neptis hylas
【科目】タテハチョウ科
【大きさ】前翅長30mm内外
【主な生息域】奄美諸島から八重山諸島