カテゴリ | 自然 |
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海岸近くから、マツ林にかけて見られる雌雄異株の常緑小高木。幹はいくぶん灰色がかってつやがあり、高さ3~7mくらいになります。葉は狭倒卵形で長さ8㎝内外、先はいくぶん円味を帯び、小枝の先のほうに集まってつきます。花は淡黄白色で芳香があります。庭木、生花。山羊の安産飼料。
カテゴリ | 植物 植物 |
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時期 | 新暦: |
開催地 | |
発祥時期 | 時代・年代: 現代(2001年 ~) |
参考文献 |
琉球植物目録 沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物 日本の野生植物 木本Ⅰ |
【分類】トベラ科
【学名】Pittosporum tobira (Thunb.) Dryand ex Aiton
【分布】本州(太平洋側では岩手県以南・日本海側では新潟県以南)・四国・九州・琉球、朝鮮南部・台湾(変種)・中国大陸(変種)
【花期】4~6月