カテゴリ | 自然 |
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海岸の防潮林としてよく利用されるオーストラリア原産の常緑高木。幹は直立し高さ10~20mくらいになります。若枝は灰色がかった緑色の円柱形でトクサの茎のように節があり、節間の溝は深くて広く、明らかに有毛、節間は2 1/2~9㎜あります。葉は狭披針形の鱗片葉で、若枝の節に多くは7個(まれに6~9個)輪生します。初夏の頃、雌花は淡紅紫色、雄花は褐色の花を密につけます。タンニン植物、クラフトパルプ用、薪炭林。
カテゴリ | 植物 植物 |
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時期 | 新暦: |
開催地 | |
発祥時期 | 時代・年代: 不明 |
参考文献 |
琉球植物目録 沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ植物 日本の野生植物 木本Ⅰ |
【分類】モクマオウ科
【学名】Casuarina equisetifolia J.R. et J.G.Forst.
【分布】小笠原・琉球、オーストラリア・熱帯
【花期】4~6月 栽培品