ツルノゲイトウ(つるのげいとう)
植物
海岸近くの湿地から山手にかけ、普通に見られる半つる性の草本です。茎は円柱形で地上をはい、長さ50㎝くらいになります。葉は倒披針形で対生します。和名は蔓野鶏頭の意で、ノゲイトウに似ていて、茎がつる状になるので名づけられました。
カテゴリ |
植物 植物 |
時期 |
新暦: |
開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物
日本の野生植物 草本Ⅱ 離弁花類
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【分類】ヒユ科
【学名】Alternanthera sessilis (L.) DC.
【花期】7~9月