カテゴリ | 自然 |
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山裾や林縁部に生える常緑のつる性低木。他物にからまって長さ5mくらいになり、若枝は灰白色の毛を密布しています。葉は広卵状心形、表面はつやがあり、裏面には軟毛があって帯白色をしています。和名は、琉球馬ノ鈴草の意。ウマノスズクサは、果実の形状が、馬の首にかける鈴に似ているので名づけられたといわれています。有毒植物、薬用。
カテゴリ | 植物 植物 |
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時期 | 新暦: |
開催地 | |
発祥時期 | 時代・年代: 不明 |
参考文献 |
琉球植物目録 沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物 日本の野生植物 草本Ⅱ 離弁花類 |
【分類】ウマノスズクサ科
【学名】Aristolochia liukiuensis Hatusima
【分布】奄美大島・沖縄