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田を耕すのに使用された牛馬に挽かせた手製の水田用の鋤を、フィーザイ、タースキヤマなどと称した。沖縄本島、久米島あたりでは大正時代まで使われた。このタースキヤマのヤマとは機械の意味であるから田をすく機械、すなわち耕耘機ということになる。
【用途】耕耘機【関連する事柄】稲作