イヌメヒシバ(いぬめひしば)
植物
一年草。小穂は被針形で鋭く尖っていて、葉鞘に基部凸状に白長い毛があり、第1苞頴(ほうえい)は退化している。花序の中軸は短いがある(稀に無いことも)。総は段状で、7~10個、小穂は3mm。メヒシバに酷似していることから別名はメヒシバモドキ。メヒシバは葉鞘の白長毛の基部にコブがない。
カテゴリ |
植物 植物 |
時期 |
新暦: |
開催地 |
|
発祥時期 |
時代・年代:
不明
|
参考文献 |
粟国島植物目録
|
【学名】Digitaria setigera Roth
【分類】イネ科メヒシバ属 帰化品。番屋原に自生