ヒハツモドキ(ひはつもどき)
植物
インドシナ・ジャワ・マレー原産のつる性草本で、4mぐらいの長さになります。葉は長楕円形で先はとがり、表面につやがあります。果実は円形で赤く熟し、円筒形に集まってつきます。和名はヒハツによく似ているが、別種であるとの意味で名づけられています。薬用、香辛料。
カテゴリ |
植物 植物 |
時期 |
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第1巻 栽培植物と果樹
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【分類】コショウ科
【学名】Piper retrofractum Vahl