カテゴリ | 自然 |
---|
海岸近くに多く見られる多年生のつる性草本。茎は細く地をはうか他物によじ登ほり、長さ1~2mくらいになります。葉は卵心形、先はとがり基部は深心脚。花は淡紅色をした広管状ロート形で、葉腋から出る花梗に単性し内部の基部は濃紅色をしています。底紅昼顔の名は、ロート形をした花冠の基部が濃紅色をしていることから名づけられました。
カテゴリ | 植物 植物 |
---|---|
時期 | 新暦: |
開催地 | |
発祥時期 | 時代・年代: 不明 |
参考文献 |
琉球植物目録 沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ植物 日本の野生植物 草本Ⅲ 合弁花類 |
【分類】ヒルガオ科
【学名】lpomoea gracilis R.Br.
【分布】琉球・小笠原、台湾・熱帯アジア・ポリネシア