シャボンロカイ(しゃぼんろかい)
植物
ナタールおよびケーブ集東部原産の多肉質、多年生草本。葉は多肉質で長い3角形またはくさび形、縁には疎らに刺状のきょ歯があり、先はしだいに狭まり、尾状にとがり、表面は淡緑色で白い斑があり、地に張りつくようにして開出します。県内で普通に栽培されている種ですが、花はなかなか咲きません。
カテゴリ |
植物 植物 |
時期 |
新暦: |
開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ植物
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【分類】ユリ科
【学名】Aloe saponaria Haw.