シマヤマヒハツ(しまやまひはつ)
植物
高さ3~5mくらいになる常緑の亜高木。枝は分枝多く、小枝には毛があります。葉は倒卵形、全縁で先はとがり、互生します。花は雌雄異株、葉のつけ根から出る5㎝くらいの総状花房につきます。核果は球形、赤熟した後、黒変します。果実は食用。
カテゴリ |
植物 植物 |
時期 |
新暦: |
開催地 |
|
発祥時期 |
時代・年代:
不明
|
参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物
|
【分類】トウダイグサ科
【学名】Antidesma pentandrum (Blanco) Merr.