カテゴリ | 自然 |
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山地の樹上や岩上など湿り気のある場所に着生する常緑で多年生のシダ植物。別名「ミナミタニワタリ」、「リュウキュウトリノスシダ」とも呼ばれている。胞子嚢群が葉の1/2を出ることが多く、中肋(主脈)が向軸面(葉の表)だけでなく背軸面で著しく盛り上がるのが特徴。多数の葉を放射状に出し、葉柄は短く、黒褐色の鱗片を密布する。
カテゴリ | 植物 植物 |
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時期 | 新暦: |
開催地 | |
発祥時期 | 時代・年代: 現代(2001年 ~) |
参考文献 |
粟国島植物目録 |
【学名】Asplenium australasicum Hook.
【分類】チャセンシダ科 林地に自生