グラウカモクマオウ(ぐらうかもくまおう)
植物
オーストラリア原産の常緑高木で、高さ15m内外になる。小枝は灰青色、長さ35-48㎝、やや太く、節間は7-13mm、節には通常16個の鱗片葉がある。球果はほぼ球形で径1.3-1.5㎝内外。染色体数2n=18。琉球や南九州にまれに植えられている。
カテゴリ |
植物 植物 |
時期 |
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉球植物目録
原色日本植物図鑑 木本編(Ⅱ)
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【分類】モクマオウ科
【学名】Casuarina glauca Sieber ex Spreng.