カテゴリ | 自然 |
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陽あたりのよい山裾や、マツ林などにみられる落葉の亜高木。幹は直立して2~5mくらいになり、若枝の先は刺状になったりします。葉は側卵形で裏面は帯灰白色、先はいくぶん円くなります。花は淡緑色をした小さな花で、葉腋に数個集まって咲きます。さく果は扁平な球形、熟すると裂開し、黄赤色の種子を数個出します。
カテゴリ | 植物 植物 |
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時期 | 新暦: |
開催地 | |
発祥時期 | 時代・年代: 不明 |
参考文献 |
琉球植物目録 沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物 日本の野生植物 木本Ⅰ |
【分類】トウダイグサ科
【学名】Glochidion obovatum S. & Z.
【分布】本州(近畿以西)・四国・九州・琉球
【花期】7~10月