カニクサ(かにくさ)
植物
海岸近くの原野から山地林縁にかけて見られるつる性の多年生シダで、根茎は地中を長くはい、茎は針金状で硬く、他物に巻きついて、長さ2~4mくらいになります。葉は洋紙様革質で3回羽状に分裂します。蟹草の名は子供がつるを用いてカニを釣って遊んだりすることから名づけられました。薬用
カテゴリ |
植物 植物 |
時期 |
新暦: |
開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
現代(2001年 ~)
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参考文献 |
粟国島植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ植物
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【分類】カニクサ科
【学名】Lygodium Japonicum Sw.