マルバドコロ(まるばどころ)
植物
山裾や川岸、海岸近くに生えるつる性の多年生草本。茎はつる上に伸び上部で分枝します。葉は卵円状心形、先のほうは細くとがり、葉腋には、扁球形で表面にいぼのあるムカゴ(肉芽)ができます。和名の苦荷首鳥は、カシュウイモの仲間で、味が苦く、食用とならないことから名づけられました。
カテゴリ |
植物 植物 |
時期 |
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物
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【分類】ヤマノイモ科
【学名】Dioscorea bulbifera L.