シターリ節(したーりぶし)
風俗
シターリ節は、粟国島の古謡のひとつ。粟国島には比較的多くの古謡が残っており、40年ほど前までは、近所のおばあさんたちがンジフニ(出船)のときにはティーサージ(手ぬぐい)を振りながら歌っていて、もの悲しさのある歌でもある。ヤガンウユミでうたわれるウムイと同様に歌える人が高齢化しているため次世代へ継承することに課題がある。
カテゴリ |
風俗 風俗 |
時期 |
新暦: |
開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉文21HP
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粟国島の古謡で、40年ほど前はよく歌われていた。