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昭和20年3月23日に空爆があった後、同年6月9日に米軍海兵隊が十数隻の軍艦で島を包囲し上陸を敢行した。粟国村役場を米軍駐屯軍本部とし、他の地域においても戦車隊や野砲隊、陸軍など様々な部隊を設置した。その際の隊長がペーイン少佐であった。
昭和20年6月9日、粟国に上陸した米軍駐屯軍の隊長