ホーム > 歴史・民話 > 粟国村育英会
戦前、戦後の長い期間、無医状態が続いており、村出身の医者が欲しいと念じていた村当局や有志により、医学に進学する人に学資援助を目的に昭和五〇年に設立。資金は、村予算からの補助と、有志及び篤志家の寄付金を充てる。
大学医学部へ進学する人々の学資援助を目的に、昭和五〇年に粟国村育英会を組織。