ホーム > 民俗・文化 > 家浚(ヤーチリミ)
葬式が終わると、帰宅後に魔除けとして穢(けがれ)払いの意味でガンをかついだ人が棺を造った板切れを焼き、小石を以て死者の出た戸口より内に向かって打石。それに合わせて台所でまな板を包丁で叩いた。
葬式後、魔除けや穢払いとして家浚(ヤーチリミ)が行われた。