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照喜名原砂丘遺物散布地（てるきなばるさきゅういぶつさんぷち）

遺物

粟国島における考古学調査の最も初期に行われた調査(1957年1月)で確認された遺物散布地である。調査人は当時糸満高校教諭であった新田重清氏である。照喜名原砂丘は、俗称ウーグの浜とも呼ばれている。数日間にわたる調査においてこの照喜名原砂丘の他、巣飼原貝塚、西御願貝塚の2遺跡も同時に確認された。この調査の内容は、新田重清「慶良間諸島の遺跡分布について」琉球政府文化財保護委員会1961年に記載されている。

カテゴリ	遺物 　遺物
時期	新暦：
開催地
発祥時期	時代・年代： 不明
参考文献	郷土第7号 総合調査報告書Ⅰ

1957年1月に新田重清氏による表面調査で確認された