リュウキュウヨモギ(りゅうきゅうよもぎ)
植物
海岸の砂地に多く見られる低木状の多年生草本。茎は分岐多く、高さ20~50cmくらいになります。葉は2回羽状複葉、裂片は糸状線形、先はにぶくとがり、はじめの間は絹毛があるが、後に無毛にとなります。頭花は球状で3mmくらいの大きさで、頂生の総状円錐花序につきます。薬用。
カテゴリ |
植物 植物 |
時期 |
新暦: |
開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ植物
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【分類】キク科
【学名】Artemisia campestris L.