カテゴリ | 生物 |
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形態は、体長オス・メスともに76mm内外。腹部第8節がうちわ状に広がったサナエトンボである。ダムや植生の豊かな池沼に生息している。成虫は4月中旬~11月中旬に見られる。県内のほぼ全域に分布し、国内では本州、四国、九州、南西諸島に分布しているのである。国内で、東あるいは北へ分布域を広げており、このような本種の分布拡大は、地球温暖化の影響によると推定されているのである。
カテゴリ | 昆虫・動物 昆虫・動物 |
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時期 | 新暦: |
開催地 | |
発祥時期 | 時代・年代: 不明 |
参考文献 |
粟国島の小さな生きもの観察 渡辺賢一・焼田理一郎・小浜継雄.2007.沖縄のトンボ図鑑.ミナミヤンマ・クラブ株式会社.東京都 |
体長(腹長)オス・メスともに76mm(56mm)内外。腹部第8節がうちわ状に広がったサナエトンボである。