カテゴリ | 民俗・文化 |
---|
ンジャ竹で精巧に編まれた、直径19cm、高さ11cmのフタデイルグァという弁当入れを使用した。畑には芋をザルに、お汁を鍋に入れ、椀、茶を持って行った。畑以外の時には殆ど重箱を使用している。その他、食器として穀物入れにはカメ、麦で作られたテンテグァー、乾燥する時に使用されるフィーファー等がある。
カテゴリ | 暮らし(衣・食・住) 暮らし(衣・食・住) |
---|---|
時期 | 新暦: |
開催地 | |
発祥時期 | 時代・年代: 不明 |
参考文献 |
郷土第7号 |
粟国島では農繁期の弁当のことを、チヤハルムン、ムチパンメーと称する。