ステミテムイ(すてみてむい)
風俗
粟国島は殆ど自給自足であり、農繁期に人を雇用するほどの時期になると体力を消耗するため、3時頃に間食を取ることもあるが、今も昔も三食制である。ステミテムイとは朝食の事で7時頃とる習慣である。粟国島では米の栽培はしておらず、主食はほとんど芋でその他麦(大麦、ハダカ麦、ンナ麦)や栗などがある。芋は煮芋や焼芋が主な調理方法である。
カテゴリ |
風俗 風俗 |
時期 |
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
郷土第7号
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朝食はステミテムイと称して7時頃とる習慣である。