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ステミテムイ(すてみてむい)

カテゴリ 民俗・文化
調査番号:003-00000200

風俗

粟国島は殆ど自給自足であり、農繁期に人を雇用するほどの時期になると体力を消耗するため、3時頃に間食を取ることもあるが、今も昔も三食制である。ステミテムイとは朝食の事で7時頃とる習慣である。粟国島では米の栽培はしておらず、主食はほとんど芋でその他麦(大麦、ハダカ麦、ンナ麦)や栗などがある。芋は煮芋や焼芋が主な調理方法である。

基本情報

カテゴリ 風俗  風俗
時期 新暦:
開催地
発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 郷土第7号

概要

朝食はステミテムイと称して7時頃とる習慣である。

  • 粟国島の公式サイト 粟国島
  • 沖縄の奥、島の奥「おくなわ」
  • 粟国島ひと口講座
  • おきなわ物語

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