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タカウジン(たかうじん)

カテゴリ 民俗・文化
調査番号:003-00000109

暮らし(衣・食・住)

「うじん」とは御膳のことで、食事の際の食べものを置く台のこと。今は家族全員でテーブルを囲み食事をするのは当たり前の光景だが、戦前は一人ひとりお膳を用意して食事をしていた。一般的なお膳は脚がなく低いが、タカウジン(高御膳)は脚付きで高さがあり高貴な扱いであった。そのため、裕福な家庭の主や長男が使用していた。

基本情報

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時期
開催地
発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献

概要

食事をする際に使用する御膳のこと。脚が付いているので、少し高い。

  • 粟国島の公式サイト 粟国島
  • 沖縄の奥、島の奥「おくなわ」
  • 粟国島ひと口講座
  • おきなわ物語

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