タカウジン(たかうじん)
暮らし(衣・食・住)
「うじん」とは御膳のことで、食事の際の食べものを置く台のこと。今は家族全員でテーブルを囲み食事をするのは当たり前の光景だが、戦前は一人ひとりお膳を用意して食事をしていた。一般的なお膳は脚がなく低いが、タカウジン(高御膳)は脚付きで高さがあり高貴な扱いであった。そのため、裕福な家庭の主や長男が使用していた。
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不明
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参考文献 |
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食事をする際に使用する御膳のこと。脚が付いているので、少し高い。