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ボージャーイノウ(ぼーじゃーいのう)

カテゴリ 民俗・文化
調査番号:003-00000089

文化財

200年以上前、那覇にある寺の僧が禅問答で敗れ、粟国島の流刑に処されたときに初めてたどり着いた場所。坊主岩を意味し、粟国港の東の運ん崎近くの海中にあり、この僧が着いたのでこの名がつけられた。僧はその後、洞寺(テラ)で生涯を過ごしたといわれている。

基本情報

カテゴリ 文化財  文化財
時期
開催地
発祥時期 時代・年代: 戦後~2000年(1945 ~ 2000年)  
参考文献 訪ねてみよう 粟国島のあんなところ こんなところ
粟国村誌

概要

ぼーじゃーとは「坊主」や「赤ん坊」を指す方言。

  • 粟国島の公式サイト 粟国島
  • 沖縄の奥、島の奥「おくなわ」
  • 粟国島ひと口講座
  • おきなわ物語

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