ボージャーイノウ(ぼーじゃーいのう)
文化財
200年以上前、那覇にある寺の僧が禅問答で敗れ、粟国島の流刑に処されたときに初めてたどり着いた場所。坊主岩を意味し、粟国港の東の運ん崎近くの海中にあり、この僧が着いたのでこの名がつけられた。僧はその後、洞寺(テラ)で生涯を過ごしたといわれている。
カテゴリ |
文化財 文化財 |
時期 |
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
戦後~2000年(1945 ~ 2000年)
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参考文献 |
訪ねてみよう 粟国島のあんなところ こんなところ
粟国村誌
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ぼーじゃーとは「坊主」や「赤ん坊」を指す方言。