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今から200年ほど前、雲水和尚という僧侶が粟国島に渡り、この鍾乳洞内で読経三昧に過ごすうちに亡くなったと言われる神聖な場所。
鍾乳洞内は入り口付近に設置されたセンサーにより自動的にライトが点灯する仕組みになっているので、懐中電灯などを準備しなくても自由に見学することができる。不思議な形をした鍾乳石がたくさんあり、日中でもひんやり。
拝所にもなっているので、地元の方に迷惑をかけたり、鍾乳石には触ったりしないように。
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時期 | 新暦: |
開催地 | 集落の西の端から看板を目印に進む |
発祥時期 | 時代・年代: 戦後~2000年(1945 ~ 2000年) |
参考文献 |