ブックタイトル広報あぐに42号

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概要

広報あぐに42号

質問あぐに回答平成23年6・7月号(4)フェリーのドックの日程について、また、確定次第周知して頂きたい。南西の風だとうねりによる欠航が多いことから今後の対策を伺いたい。村章を統一して頂きたい。(2色ではなく1色に。)本島の小学生が離島体験学習で来島されることから、民宿に宿泊させるのもよいが、20名程度宿泊できるユースホステルなどを建築したらどうか。一周道路の完成が村の発展、観光客増加につながるのではないか。平成23年9月1日~16日迄を予定しています。村広報誌5月号の年間行事計画に掲載をしています。座間味村、渡嘉敷村は9割以上運航していることに対し、粟国村は、85%(年間50日~70日の欠航)と運航率が悪いことは国、県へ要請書を提出しています。粟国村章規則等を確認し、解決していきたいと思います。西、浜コミュニティ、ビジターセンター等を活用し新しく建設するのではなく今あるものを有効活用していきたいと思います。平成22年度から沖縄県の離島体験型交流促進事業の一環として、今年度7月に名護市の小学生が来島予定です。県が代行し県の補助で行っており平成24年度までには完成させないといけないので、地権者と話し合い完成できるようにしたいと思います。耕作放棄地の解消についてどう考えているか。歩道がないことについて。(子ども達の登下校の際とても不安)(時間帯によって、太陽の位置で見えにくい)赤土問題について、四志地区が特に大雨での被害が多く、そのまま海に流れ、サンゴ礁が死滅、また、魚が減少しているので濾過装置などを活用したらどうか。農業委員会を中心に土地の斡旋等を行い、土地の有効活用を図っていきたいと思います。農地銀行を活用し村外からの受け入れ態勢を強化していきたいと思います。(農地の斡旋事業を強化し耕作放棄地の回収に努める)村独自の道路工事は予算的に厳しいので早期解決できるよう県と連携を図り地主の同意を頂き解決していきたいと思います。沖縄県の不明地1500筆のうち500筆が粟国村です。法を改正しないかぎり村に戻らないので解決できるよう努めていきたいと思います。県道、村道があるので早速県と村とで相談し子ども達の安全に努めたいと思います。学校の先生方で登下校時の交通ルールの指導をお願いしたいと思います。傾斜を緩くするなど、専門の方から指示を仰ぎ解決していきたいと思います。行政懇談会の時間の持ち方について(午後6時からは、年配者、主婦にとってはかなり厳しい)昨年度は、午後3時から5時まで行い、今年度は午後6時から8時まで行いました。どの時間帯が良いのか次年度も更に検討したいと思います。新生活推進協議会について、村民に周知されているか。村広報誌などでお知らせしています。各区長と連携を図り今後も推進していきたいと思います。サンゴの再生事業はおこなっているか飛行機のスケジュールについて冠婚葬祭施行について火葬料の補助金について現在サンゴの再生について対策はしていません。今後は情報収集をし、検討していきたいと思います。飛行機の運休については、広報誌で伝えていきたいと思います。ほとんど簡素化になって、法事などもお茶と茶菓子になっています。補助金は、島で死亡し本島で火葬の場合は該当、那覇で死亡し火葬の場合は該当しません。