ブックタイトル広報あぐに37号
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広報あぐに37号
(11)平成23年1月号あぐに粟国村育英会寄贈島を花いっぱいに!12月1日(水)郷里の大先輩、伊佐傳一先生が役場を訪問され、将来を担う子ども達の為に本村育英会へ金一封寄付されました。伊佐文宏副村長より、人材育成に有効活用させて頂きたいと寄付への感謝の気持ちを述べました。尚、本育英会は来る4月1日からスタートします。【粟国村育英会は、本村の学生、生徒及び農、漁業青年に教育の機会を与え将来島の発展に人材育成の上から奨学金を貸与する制度です。】11月12日(金)午後2時から、花いっぱいの粟国島を目指し、番屋原、空港ロータリー、サキダガー、イキントー、役場周辺にカサブランカの苗の植裁作業が行われました。苗は、日頃より島を思う気持ちを込め、村出身の有志(18日会)より500個、また、新城勇光氏(ミーヤーゆうこうさん)が100個学校に寄贈して頂きました。平成23年2月末には開花を予定しておりますので、村民の皆様も是非ご覧になって下さい。レトロテレビゲーム(ブロック崩し)を創作!!11月23日(火)、沖縄工業高等専門学校による電子工作教室の出前授業が行われました。子どもたちは数種類の部品をはんだづけして作品を作り上げました。助成金でマイクロバスを購入!財団法人日本宝くじ協会の助成を受けて購入したマイクロバスが11月25日に車両が村に入り同日引渡式が行われました。購入したマイクロバスは29名乗り。長さが約7mあるため走行できる道路は限られるが、冠婚葬祭を始め島内外の人事交流に大いに役立つものとき期待されています。この事業により整備したマイクロバスは日産シビリアンGL、3000CCPDG-EJW41 1台