ブックタイトル広報あぐに36号
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広報あぐに36号
あぐに平成22年12月号(6)下地幹郎衆議院議員が粟国村を訪問11月8日(月)村より新港建設の要望を受け、粟国港及び漁港視察の為、下地幹郎衆議院議員をはじめ、国土交通省港湾局計画課の高橋課長、沖縄総合事務局開発建設部の浦辺部長など総勢10名が来島されました。到着後すぐ粟国港、漁港の2箇所を約1時間視察しました。視察後、役場村長室を訪れ懇談会が行われ、宮里昌典粟国村議会議長は「年間55日間の欠航があり郵便物が届かなく不便を感じます。島の経済、生活を支える拠点港として重要な役割を果たしているので一刻も早く前向きに検討して下さい。」と強く要請しました。それに対し下地幹朗衆議院議員は「村長をはじめ、粟国村議会議員の方もいっしょに視察でき大変良かったと思います。実現するには課題が山積みであるが、国、県とで知恵を絞り粟国村が発展していけるよう協力します。」と述べました。席上、平成23年度に半年間調査を行い、その結果を踏まえ今後の方針を定める旨下地幹郎議員より確約を頂きました。粟国港視察漁港視察集合写真事業実績事業期間:昭和47年度~平成20年度主事業内容:平成14年度に岸壁(ー4.5M)整備完了平成20年度に防波堤(沖)整備完了総事業費:10,265百万円(国費:9,465百万円)※昭和47年度~平成20年度まで