ブックタイトル広報あぐに28号
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広報あぐに28号
(9)平成22年1月号広報あぐに空港拡張総決起大会12月6日に離島振興総合センターにて空港拡張総決起大会が行われました。宮里丞二(期生会監事)宮里昌典(期生会会長)新城静喜(粟国村長)玉寄文雄(粟国村議会議長)玉寄スミ子(老人クラブ連合会会長)大型機就航で島の活性化!子供達に大きな希望を!新城研太(青年会会長)新城侑佳(粟国小中学校生徒会長)粟国空港の整備に向けたプロセス空港整備の検討の流れ粟国空港の整備計画が実現するまでには、まず、事業主体である沖縄県が事業の必要性や施設計画の妥当性等を検討した複数の整備計画案を作成し、その内容をPI活動により、広く住民のみなさまに情報提供を行います。その後、事業主体は、粟国空港協議会が行うPI活動を通じて寄せられた意見に対し、その対応策を検討し報告します。PI活動が終わると、その結果を踏まえて事業主体は整備に向けた検討を継続するか否かを判断します。事業主体が、「検討を接続する」と判断した場合には、事業家に向けた検討や調査を進めますが、用地の確保に向けた地権者の協力・理解、将来の利用者見込み、航空会社の定期就航の意向、費用対効果等の新規事業採択に向けた課題の解決の見通しが立たなければ、事業に着手することはできません。空港整備の検討の流■IPれ活動までの流れ1事業主体が粟国空港の整備計画を検討2粟国空港協議会が事業の必要性・妥当性などに関するPI活動を実施■IP活動終了後の流れ3事業主体がPI活動の結果を踏まえて、事業の実施に向けた検討を継続するか否かを判断事業家に向けた検討を継続すると判断検討を中止・延期4新規事業採択時評価の実施(国・件の予算措置など)用地確保の見通し、将来需要予測、費用対効果、就航見通し5事業実施の環境整備(航空法等の法的手続き)6粟国空港の整備事業に着手