ブックタイトル広報あぐに27号

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概要

広報あぐに27号

(13)平成21年春季号あります。児童生徒の学力向上対策についてかつ主体的に社会活動に参加できるよめてまいります。ます。活動内容については、村民が自主的進し、これらの保護並びに継承にも努し、全国大会出場の快挙をなしております。的に把握するための調査研究等を推更に、本年度は国際化に対応出来る県リマーダーコンテスト」で金賞を獲得ズに応える体制づくりを図ってまいり現存する文化財を歴史的または学術ります。今年度も小学生が、「沖縄におけるリーダー性を発揮、村民の二1更に、地域文化の振興に当たっては、所存です。しても、全員が高校進学を予定してお充実・活性化を図り、社会教育分野等に取り組んでまいります。いよう従前にも増して取り組んでいくいます。中学3年生の進路につきま社会教育委員の質の向上とその活動のに所蔵されている往事の民具等の蒐集教育への取組が一歩たりとも後退しなリットを生かした教育活動を実践してそのために、本村の社会教育主事、今後とも、村民の協力を得て、各家庭であります。「米百俵の」精神を以て、した指導体制の下、少人数学級のメます。民具等の常設展示を行っていますが、材育成とその環境づくりは、最も重要す。学校においても幼・小・中校一貫る生涯学習社会の構築等が求められ現在、「ふるさと資料館」において「人材を以て資源となす」ように人えるような教育に力を入れていきまの向上を目指した村民のニーズに応え展は重要であります。広報あくにります。を持ち、「島に生まれて良かった」と言立や生きがいのあるQOL(生活の質)ていく上でも、文化の継承及びその発上からその充実・発展は不可欠であ次代を担う子どもたちが、島に誇りの変化に対応した社会教育体制の確産であり、今後豊かな村民生活を築いし、社会の形成者としての育成を図るでおります。社会教育の振興に当たっては、時代これらの地域文化は、村民共有の財は、幼児児童生徒の人格の完成をめざ「勤勉進取」の気概の下、勉学に勤しんす。実・発展に努めてまいります。いて、学校教育ります。子どもたちは、伝統ある校訓進する社会教育は、不可欠でありま無形の文化の伝統を受け継ぎ、その充は、学校と地域・行政が連携協力をたちの確かな学力の定着等を図つておび自己啓発等、「生きがいづくり」を推し、先人から受け継がれてきた有形・3年前から二学期制を導入し、子ども動か主体でありますが、村民の連帯及本村の特徴ある地域文化を大切にのニーズに的確に対応していくために本村では、授業時数等の確保から、らが創り上げてきた自発的な教育活ています。こうした教育に対する社会業時数が増加されます。本村の社会教育は、これまで村民自ばと思います。した「村づくり・人づくり」が出来れまな面での変化が急速に進んでいま教育改革に伴い、学習指導要領が改は、近年、少子、高齢化等社会のさまざす。取り組んでいます。更に、「ゆいまーる下、より一層子どもたちの学力向上に習の充実を図るとともに、各種イペン平成21年度の幼児児童生徒数(3月も、「粟国村学力向上対策委員会」の図り、学校図書館と連携し、読書を通して、中央公民館の「図書室」の充実を今後、生涯学習社会の充実の一環と努めていきます。魅力ある社会教育活動内容の創出に地域文化の振興について社会教育についてう、各種学級や、講座の開設及び各関係団体相互の交流を始め、多種多様な現在見込み)は、幼稚園19人、小学校51人、中学校26人の計96人の予定です。幼児児童生徒数は、減少傾向にあるものの、ほぼ横ばい状態で保っていま卜等を通して村民意識の向上を図り、地域のために活動する意欲ある人材育成に努めます。学校教育の充実・強化の面について塾」等を通して基礎学力の定着を図ると共に、新学習指導要領の完全実施の下、知・徳・体のバランスとれた教育のより一層の充実を図っていきます。訂され、従来の「生きる力」の基に、知識・技能の習得と思考力、判断力、表現力等の育成を目指し、それに伴い授す。そのような中、子どもに対する教育の充実を優先していくことが求められ密にする必要があります。次に、学校教育について人材を育成するために、対米請求権事業協会補助をうけて、米国へのホームズティーに2名の生徒を派遣する予定で